Advent(アドベント)は大監獄『The Cell(ザ・セル)』から脱獄を果たした共犯者たちである。
『シオリ・ノヴェラ』『ネリッサ・レイヴンクロフト』『古石ビジュー』『フワワ・アビスガード』『モココ・アビスガード』から構成され、大監獄にいた理由は様々。
ただ、目的は1つ。世界に、己が運命に、退屈な日々に反逆すべく、彼女たちは姿を現したのだ。
【収集家】
シオリ・ノヴェラ
「それって素敵な物語だと思わない?」
知識欲に突き動かされる『収集家』。
気に入った物語や大切な思い出を栞に変え、保管している。
不幸にも収集した物語の中に人類の触れてはならないものが含まれていたため、投獄されていた。しかし、その経験すらも彼女にとっては魅力的な物語の一つなのかもしれない。これからの物語を知るため、脱獄を計画、実行してみせた。
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【感情結晶体】
古石ビジュー
「この輝きが、伝わればいいな」
人々のあらゆる感情が凝縮された『感情結晶体』。
美しい感情と汚らわしい感情が年月とともに幾重にも折り重なり、絶世の輝きに昇華されている。
その古代魔石の輝きを我が物にしようと数多の愚か者が争い合ってしまった歴史から、誰の手にも渡らぬよう、秘密裏に幽閉されていた。
人々と触れ合い、善の感情に触れるとき、彼女の輝きは一際増すようだ。
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【音の魔人】
ネリッサ・レイヴンクロフト
「嗚呼、やはり良い響きですね――アイドルソングというものは」
歌をこよなく愛する『音の魔人』。
その愛は魔力となって歌に宿り、世界を狂わしかねないものとなった。彼女の歌声を恐れた神々により長らく封じ込められていたが、その間も人々に歌を届けたいという願いは消えることがなかった。
封印の最中にジャパニーズオタクカルチャーと出会ったことで、今はアイドルソングやペンライトに興味津々。案外、封印生活も悪いことばかりではなかったようだ。
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【ふわふわしてる方】
フワワ・アビスガード
「ふわふわに包み込んであげようかな~?」
神々をも困らせる悪戯の末、大監獄『The Cell』に投獄されていた『魔界乃番犬』のまとめ役であり、ふわふわしてる方。
双子の妹の『モココ』、ペットの『ペロ』を穏やかに見守る立場だが、あくまで相対的なもの。世間からすれば彼女だって、おしゃべりも遊びも大好きなお騒がせ者である。
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【もこもこしてる方】
モココ・アビスガード
「遊びの時間だー!みんな、準備は出来てるよね!」
神々をも困らせる悪戯の末、大監獄『The Cell』に投獄されていた『魔界乃番犬』の暴れん坊であり、もこもこしてる方。
元々、おしゃべりや遊びが大好き。獄中でもアニメ、ゲーム三昧の日々を過ごしており、双子の姉の『フワワ』やペットの『ペロ』をよく巻き込もうとしていた。脱獄に参加したのも遊び感覚らしい、との噂もある。
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・ シオリ・ノヴェラ 7/30(日) 12:00~
・ 古石ビジュー 7/30(日) 12:45~
・ ネリッサ・レイヴンクロフト 7/31(月) 12:00~
・ フワワ / モココ・アビスガード 7/31(月) 12:45~
・ Adventコラボ配信 7/31(月) 13:30~
大監獄『The Cell』
Adventのメンバーたちの囚われていた大監獄。世界のどこか、地中深くにあると言われているが、その場所は明かされていない。人に限らず、手に負えないモノを封じるために用意されていた。