2026.3.27Fri - 2026.3.28Sat
Takanashi Kiara / Ninomae Ina’nis 1st Concert “Drawn to Dawn”

2026年3月28日〜29日(日本時間)の2日間、VTuberグループ「ホロライブEnglish」所属の「小鳥遊キアラ」「一伊那尓栖」のソロライブ「Takanashi Kiara / Ninomae Ina’nis 1st Concert “Drawn to Dawn”」を、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのウィルターン・シアターで開催した。

2日間にわたる本ソロライブでは、アンコールを含め各日20曲が披露され、ファンにとって記憶に残るパフォーマンスが展開された。小鳥遊キアラはその圧倒的な存在感とステージパフォーマンスで会場を魅了し、一伊那尓栖は卓越した音楽センスと繊細な演奏で観客を引き込んだ。両者それぞれの個性が際立つステージ構成となり、ファンはその表現力の違いを存分に楽しむことができた。
小鳥遊キアラおよび一伊那尓栖は、2020年9月に「ホロライブEnglish -Myth-」のメンバーとして活動を開始。今年でデビュー6年目を迎え、海外での単独ライブは今回が初となった。

現地チケットは瞬く間に完売し、開場前から熱心なファンたちが列を作る光景が見られた。会場全体を包む高揚感や期待感から、海外におけるVTuber文化の広がりを肌で感じることができ、今回のソロライブが生み出す特別な熱量を観客一人ひとりが体感するステージとなった。
ここからは、いくつかの楽曲をピックアップしながら、ライブの見どころを振り返っていきたい。
DAY 1 [M1: HINOTORI]

オレンジ色を基調としたアイドルらしい衣装に身を包んだ小鳥遊キアラが、2人のバックダンサーを従えて登場した。サビではステージから炎が噴き上がり、エネルギッシュなパフォーマンスで一気に会場のボルテージを引き上げた。
DAY 1 [M6: Signs]

風が吹き抜ける演出の中、軽やかに舞うダンスが印象的な一曲。
かわいらしい衣装とともに、小鳥遊キアラは繊細かつ魅力的な表現力を見せつけた。明るい光に包まれて始まったステージは、楽曲の進行とともに夜へと移り変わり、幻想的な世界観を作り上げた会場を魅了した。
続く「PERFUME & TASTY Medley」ではダンサーが4人に増え、フォーメーションダンスを披露。ピンクやオレンジのレーザーが飛び交う中、幻想的な背景とシンクロしたパフォーマンスで観客を魅了した。ソロの楽曲やステージでは、常に新しいことに挑戦し、新たな一面を見せ続ける小鳥遊キアラ。その進化し続ける姿が印象的だ。
DAY 1 [M9: Meconopsis]

ステージチェンジを経て、一伊那尓栖のソロステージが始まった。月が浮かぶ幻想的な空間の中、白い衣装に身を包んだ姿はどこか神秘的で、物語性を感じさせるステージングが静かに観客を包み込んだ。
続く「TEMARI」では、黒と赤を基調とした妖艶な世界観へと一転。白い衣装の一伊那尓栖が闇の中に浮かび上がり、ミステリアスな美しさを際立たせた。
DAY 1 [M15: VIOLET]

ヘアスタイルを変え、黒い衣装に身をまとって登場した「VIOLET」では、和の趣を感じさせるステージを展開。やわらかく伸びやかな歌声と優しい笑顔が会場を包み込んだ。
続いて披露された「タコダチのうた」では、満天の星空を背景に、一伊那尓栖が楽曲の世界観を余すことなく表現。その世界観が広がり、あたたかな物語の中へと引き込まれていく空気が会場全体を包んだ。
DAY 1 [M17:Kirameki Rider(ENver.)]

鳴り止まないアンコールに応え、ソロステージを終えた小鳥遊キアラと一伊那尓栖がライブTシャツ姿で再登場。
披露したのは、ホロライブ全体曲「キラメキライダー☆」の英語バージョン。2025年8月にホロライブEnglishの6名でリリースされた楽曲であり、会場の熱気は一気に最高潮へと達した。
さらに「Breaking Dimensions」「Our Bright Parade」と続き、ライブはフィナーレへ。タオルを使った振り付けに合わせてファンも応え、ステージと客席が一体となる光景が広がった。
DAY 2 [M1: TAKO∞TAKOVER]

DAY2公演は、一伊那尓栖のソロステージからスタート。
紫色を基調とした幻想的なステージに、白い衣装に身を包んだ彼女が登場した。
アップテンポでコールが印象的なこの新曲は、ライブ初披露でもあり、ファンの期待と熱意もひときわ高い一曲。冒頭から観客のコールが巻き起こり、1曲目から会場のボルテージは一気に最高潮へと高まった。
DAY 2 [M5: Stellar Stellar]

2曲目には「幽霊船戦」(宝鐘マリン)、3曲目には「Palette」(常闇トワ)と、ホロライブ所属タレントの日本語楽曲カバーを披露した一伊那尓栖が、5曲目に歌い上げたのは星街すいせいの「Stellar Stellar」。
振り向いた一伊那尓栖が象徴的な冒頭のワンフレーズを柔らかな声で伸びやかに歌い上げると、会場からは大きな歓声が上がった。
DAY1では幻想的で神秘的な魅力を発揮した彼女だが、DAY2では冒頭からアップテンポな楽曲を続けて披露し、さらにクールで高い歌唱スキルを求められる楽曲も織り交ぜ、一伊那尓栖の魅力と表現力の幅広さを会場に強く印象付けた。
DAY 2 [M9: EGO]

小鳥遊キアラのDAY2最初の楽曲は、リリースされたばかりの新曲「EGO」。
4名のダンサーが踊るステージに実際の炎が噴き上がり、その中からキアラが姿を現す。クールでスタイリッシュな世界観に包まれながら、ボーカル、ラップ、ダンスすべてにおいて高い完成度の、一切の隙を感じさせないパフォーマンスを披露した。
コールの楽しさも相まって観客の熱量はさらに高まり、終わるその瞬間まで“かっこよさ”を貫き切った一曲となった。
DAY 2 [M15: Heart Challenger & Love Rush Medley]

続いて披露された「Heart Challenger & Love Rush Medley」では、それまでのクールな空気から一転。アイドルらしさと可愛らしさにあふれた明るい楽曲でありながら、同時にアーティストとしての完成度の高いボーカルも感じさせるステージとなった。
小鳥遊キアラの可愛さ、元気さ、明るさといった魅力が存分に発揮され、観ている側が内側から満たされるような高揚感を覚えるパフォーマンスに。
「KFP(小鳥遊キアラのファンネーム), I love you!」という呼びかけと笑顔で締めくくられ、タオルを回す演出とともに会場は大きな一体感に包まれた。
DAY 2 [M17: Breaking Dimensions]

アンコールでは、ホロライブEnglishの全体曲「Breaking Dimensions」を披露。コンサートTシャツ姿で再登場した二人が、会場の声援に応える形でステージに立った。
ホロライブEnglishは、彼女たちを創設メンバーに迎えることから始まり、その後何度も後輩ユニットを迎え入れ、昨年には総勢15名のタレントによるコンサートを開催するまでに成長してきた。
彼女たちが切り開いてきた道は、誰かの夢や憧れとなり、ファンを巻き込みながら活動の幅を広げ、ついに本コンサートという形で海外開催へとつながっている。
二人の堂々としたパフォーマンスの裏には、これまで彼女たちが歩み、積み重ねてきた挑戦と歴史がにじみ出ており、その軌跡に胸を打たれた会場が熱い声援に包まれる中、本コンサートは幕を閉じた。

小鳥遊キアラと一伊那尓栖が生み出す表現は、それぞれ唯一無二の個性に支えられながらも、今なお広がり続けている。これからも彼女たちの歩みは続いていく。
本公演は、その軌跡のひとつとして深く刻まれると同時に、新たな未来への確かな一歩となった。
彼女たちが描くこれからの物語から、ますます目が離せない。
配信チケット・アーカイブ視聴
▼ 配信チケット(SPWN、Streaming+)
2公演通し券 : 12,000円
各単日券 : 6,500円
■ 受付期間
2026年4月29日(水)12:00まで
※公演終了後、公開準備ができ次第アーカイブ視聴可能となり、受付期間終了日の15:59まで何度でもご視聴いただけます。
※受付期間終了日の15:59を過ぎると、アーカイブ視聴中でも視聴できなくなります。
■ SPWNチケット購入
https://spwn.jp/_events/evt_26032802-engkiarainanis1st
■ Streaming+チケット購入
https://eplus.jp/takanashikiara_1st-st/
Takanashi Kiara / Ninomae Ina’nis 1st Concert “Drawn to Dawn” グッズ


■ 販売期間
2026年4月27日(月)18:00 まで
※注意事項・詳細は公式HPの販売ページなどをご確認ください。
グッズ購入(日本) : https://shop.hololivepro.com/products/takanashikiara_ninomaeinanis_1stconcert_drawntodawn_secondarysales
グッズ購入(海外) : https://shop.hololivepro.com/en/products/takanashikiara_ninomaeinanis_1stconcert_drawntodawn_secondarysales
公演名
Takanashi Kiara / Ninomae Ina’nis 1st Concert “Drawn to Dawn”
主催 : カバー株式会社
出演者
小鳥遊キアラ / 一伊那尓栖
ハッシュタグ
#TakoTori1stConcert
開催⽇時
DAY1 : 2026年3月28日(土) 開場 10:30 / 配信開始 11:30 / 開演 12:00 (JST)
DAY2 : 2026年3月29日(日) 開場 10:30 / 配信開始 11:30 / 開演 12:00 (JST)
会場
The Wiltern(ウィルターン・シアター)
https://www.wiltern.com
チケット
【現地会場チケット】
・ Early Entry GA Ticket : $130
・ GA Ticket : $105
・ FRONT Loge / FRONT Mezzanine : $160
・ REAR Loge / MIDDLE Mezzanine : $130
・ MIDDLE Mezzanine : $110
・ REAR Mezzanine : $95
※現地チケットは2025年12月5日 9:00(JST)販売開始予定となります。


【配信チケット】
・ DAY1パス(3/27 PDT)
・ DAY2パス(3/28 PDT)
・ 通し券(3/27 PDT ~ 3/28 PDT)
※視聴チケットは2026年4月29日(水)12:00まで購入可能。
※公演終了後、公開準備ができ次第アーカイブ視聴可能となり、2026年4月29日(水)15:59まで何度でもご視聴いただけます。
※2026年4月29日(水)15:59を過ぎると、アーカイブ視聴中でも視聴できなくなります。
■ SPWNチケット購入
日本 : https://spwn.jp/events/evt_26032801-jpkiarainanis1st
海外 : https://spwn.jp/events/evt_26032802-engkiarainanis1st
■ Streaming+チケット購入
日本・海外共通 : https://eplus.jp/takanashikiara_1st-st

